2014年8月6日水曜日

過去に眼を閉ざす者は、未来に対してもやはり盲目となる

1985年5月8日、ドイツ敗戦40周年にドイツ連邦議会にてヴァイツゼッカー大統領がおこなった伝説的な名演説です。


「私は、四十年の間、あなたがたに荒野を行かせたが、あなたがたが身に着けている着物はすり切れず、その足のくつもすり切れなかった」

2014年8月2日土曜日

イスラエル vs ハマスは文明の衝突最前線。

今日現在でもイスラエルハマスの情け容赦ない紛争は続いている。

この紛争自体はイスラエルハマスの問題なのだが、その犠牲者はパレスチナ自治区の住民という不条理。何故、ガザ市民を不幸のどん底に突き落としてまで、イスラエルハマスは戦うのだろう。

ハマスの最終目標はイスラム原理主義組織として中東全域にイスラム国家を建設すること。そのハマスにとってのイスラエルはイスラム国家建設における邪魔な存在でしかない。ガザ市民にしても、ハマスにとってはやはりイスラム国家建設という最重要課題の前には取るに足らない存在なのかもしれない。

だから、未来への希望を失い、イスラエルへの憎しみばかりが募ったガザ市民を自爆テロに誘ったりしている。

つまり、イスラム原理主義組織をテロ組織として忌み嫌い、何としてでも、世界規模での文明の衝突を避けたい欧米諸国から見ると、ハマスイスラエルの戦いは、欧米諸国とイスラム原理主義組織との代理戦争、いわゆる文明の衝突の最前線でもあるのだろう。欧州各国がイスラエルの強硬姿勢を批判するのは、ハマス側に正義があるからなのではなく、ガザ市民に多大な犠牲者が生まれることで、結果的にイスラム原理主義組織ハマスが利することを恐れてのこと。イスラエルへの憎悪は、イスラム原理主義組織への支持拡大にしかならないからだ。

この世界地図を見ながらイスラエルが中東から追い出された時のことを想像してみよう。

イスラム原理主義組織が中東全域を掌握してイスラム国家を建設することは、イスラム原理主義組織が世界の石油を支配することを意味している。それは世界のエネルギー事情を一変させて大混乱に陥らせるには充分な効果がある。膨大な石油を消費して成り立っている世界経済は何もかもが破綻してしまう地獄絵図状態を見ることになる。そして、頭に思い浮かぶのが第三次世界大戦。このように予想される最悪のシナリオを阻止するには、まずイスラエルハマスとの戦いに勝利することも必要なのだ。

逃げ惑うガザ市民の姿は、第三次世界大戦文明の衝突で逃げ惑う我々自身の姿でもある。

2014年7月29日火曜日

ヘイトスピーチとヘイトクライムは似て異ならないもの

ヘイトスピーチは、憎悪する対象、例えば人種や民族、宗教、性別などの違いを理由に罵る行為。分かりやすく言えば憎悪する相手に言葉の暴力を浴びせる行為。

ヘイトクライムは、ヘイトスピーチと同じく、憎悪する対象、例えば人種や民族、宗教、性別などの違いを理由に肉体的、物質的危害を加える行為。分かりやすく言えば憎悪する相手に犯罪を犯す行為。

それではヘイトスピーチヘイトクライムの明確な違いは何か。前者は既存の法律では取り締まることができない、後者は既存の法律で取り締まることができる。

つまり、ヘイトスピーチを行っている人々がヘイトクライムを行わない理由は、逮捕される可能性の有無だけなのだろうと想像できる。

ヘイトスピーチヘイトクライムの悪質性は、攻撃の手段が違うだけで、被害者の受ける痛みは同じ種類のものなのだ。

ヘイトクライム同様に憎悪する相手を痛めつけることができて、尚且つ逮捕されない安全な方法がヘイトスピーチを選んだ理由、ただそれだけなのだ。

2014年7月27日日曜日

ネトウヨと自民党ネットサポーターズクラブの関係

ネトウヨとは、インターネット上で右翼的考え、または右翼思想を持ち、それらの考えや思想に基づいた発言をする者達のこと。インターネットウヨク、これを小馬鹿にする形で略してネトウヨと称されている。

2014年7月20日日曜日

お笑い原発推進派とんでも発言集

お笑い原発推進派とんでも発言集

福島第一原発事故後の原発推進派のビックリ仰天発言をまとめてみました。


あの周辺が放射能で危ないかというと、
今動物は皆、元気に走り回っていますよ。
原発の上を飛んでいるカラスも一匹も落ちてこないですよ。

だから、危ないっていうのが、過度にあおられているんです。
田母神俊雄「東京都知事選 候補者ネット討論」2014年2月1日

2014年7月17日木曜日

「格納容器は壊れないしプルトニウムは飲んでも大丈夫」お笑い原発推進派大橋弘忠氏のビデオを書き起こし。

平成17年12月25日 佐賀県主催プルサーマル公開討論会「玄海原子力発電所3号機プルサーマル計画の安全性について」

ここからプルサーマル公開討論会での大橋弘忠氏の発言を書き起こし------------
二つの点を指摘しておきたいと思うんですけれども、
事故の時どうなるのかってのは、想定したシナリオに全部依存します。

それ全部壊れて、全部出て、その全部がその環境に放出されるとなればどんな結果でも出せます。それは、大隕石が落ちて来たらどうなるかとか、そ、そういう起きもしない確率についてやっているわけですね。
あの、みなさんは原子力で事故が起きたら大変だと思っているかもしれませんけど、専門家になればなるほど、そんな格納容器が壊れるなんて思えないです